「ブラザーフッド」
2004年 韓国
監督:カン・ジェギュ
キャスト:チャン・ドンゴン、ウォン・ビン、イ・ウンジュ
朝鮮戦争を舞台にしたこれまた兄弟の、壮絶な愛の物語。
お隣の国とは言え、日本の大きな敗戦の後10年もたってから
こんなに悲惨な戦争があったのだ。教科書で1ページに満たない
知識としてしか知らなかったことが、映像になるとリアルにせまってくるものがある。
同じ民族なのに思想の違いだけでここまで多くの犠牲を払う戦争。
バックに大国の思惑もあり、また日本はこの戦争のおかげで経済界は潤ったと言う皮肉な面もある。
もっと知ってもよい、というか知るべきなのかもしれない。
お話は、貧しいながらも家族で片寄せあって仲良く生きている兄弟が
本当は一家に一人なのにどさくさに紛れて二人とも兵士として取られてしまうところから、どんどん激しい戦闘に進み、兄の思い、弟の思いが徐々にすれ違っていく。お互いを思いやり、愛するが故なのだが・・・
兄弟を演じる2人はドラマ「レディ・ゴー」でも兄と弟を演じていたが、ウォン・ビンは新作映画も含めて、ホントに弟役がはまる役者さんだ。また映画2作目にしてこの大役にあたり、演技開眼したという本人の弁どおり、とてもいい演技だった。
最初のほうチャン・ドンゴンがいまいち戦争に参加している切羽詰まった雰囲気がなく、少し表情に乏しいような印象だったが、後半に行くに連れて狂気じみた怖さ(弟への思いが一途なため)がうまく出ていた。
戦闘シーンもすごい迫力。こんなだったんだろうな、とあらためて怖くなる。
国内での緊迫した「赤狩り」シーンも怖い。人っていうのは日本人もそうだったが、こうなると集団ヒステリックに陥るのか・・・。
こんな理不尽な死に方をした人は数しれなかったのだろう。
兄嫁役のイ・ウンジュもよかった。今年自殺してしまったのが残念。
何があったのかねー・・・
「ブラザーフッド」(原題「大極旗を翻して」)
監督:カン・ジェギュ
キャスト:チャン・ドンゴン、ウォン・ビン、イ・ウンジュ
朝鮮戦争を舞台にしたこれまた兄弟の、壮絶な愛の物語。
お隣の国とは言え、日本の大きな敗戦の後10年もたってから
こんなに悲惨な戦争があったのだ。教科書で1ページに満たない
知識としてしか知らなかったことが、映像になるとリアルにせまってくるものがある。
同じ民族なのに思想の違いだけでここまで多くの犠牲を払う戦争。
バックに大国の思惑もあり、また日本はこの戦争のおかげで経済界は潤ったと言う皮肉な面もある。
もっと知ってもよい、というか知るべきなのかもしれない。
お話は、貧しいながらも家族で片寄せあって仲良く生きている兄弟が
本当は一家に一人なのにどさくさに紛れて二人とも兵士として取られてしまうところから、どんどん激しい戦闘に進み、兄の思い、弟の思いが徐々にすれ違っていく。お互いを思いやり、愛するが故なのだが・・・
兄弟を演じる2人はドラマ「レディ・ゴー」でも兄と弟を演じていたが、ウォン・ビンは新作映画も含めて、ホントに弟役がはまる役者さんだ。また映画2作目にしてこの大役にあたり、演技開眼したという本人の弁どおり、とてもいい演技だった。
最初のほうチャン・ドンゴンがいまいち戦争に参加している切羽詰まった雰囲気がなく、少し表情に乏しいような印象だったが、後半に行くに連れて狂気じみた怖さ(弟への思いが一途なため)がうまく出ていた。
戦闘シーンもすごい迫力。こんなだったんだろうな、とあらためて怖くなる。
国内での緊迫した「赤狩り」シーンも怖い。人っていうのは日本人もそうだったが、こうなると集団ヒステリックに陥るのか・・・。
こんな理不尽な死に方をした人は数しれなかったのだろう。
兄嫁役のイ・ウンジュもよかった。今年自殺してしまったのが残念。
何があったのかねー・・・
「ブラザーフッド」(原題「大極旗を翻して」)
コメント
コメントの投稿
トラックバック
